人は40年、働く。
1日8時間の人もいれば、12時間働く人だっている。
たいていの人は、1日の3分の1は寝て過ごしているわけだから、
起きてる時間の半分以上、働いていることになる。
より良い仕事でなければ、より良い人生、より良い暮らしとは言えないだろう。
私たちタンクルは、より良い仕事の在り方を探求し、
より良い暮らしを目指しています。
株式会社タンクル 代表
小笹 諒介Kozasa Ryosuke
1986年12月9日生まれ
タンクルでは、企業や個人のクライアントから仕事を依頼される受託サービスと、アプリ開発を主とした自社サービスがあります。自社サービスを持っているのは強みだと考えていて、自分たちの考えた社会貢献の形を、そのまま世に放つことができる点が面白いです。例えば、最近開発した国家試験対策アプリでは「出題範囲をAIで予測するシステム」を開発しました。「日本のペーパーテスト文化を無力化する」をテーマに掲げています。
コミュケーションが普通に取れることがまず大事です。技術は伸びるので、いまの技術力はそれほど重視していません。大きな会社ではないですから、エンジニアも場合によっては、クライアントと直接やりとりをする必要があります。今は営業職をやっているけど技術も身につけたいとか、デザイナーだけどプログラミングもできるようになりたい、という「開発未経験のマルチプレーヤー」は、大歓迎です。私自身も、学生時代のインターンがきっかけでこの業界に未経験から足を踏み入れたので、経験がなくとも全く問題ないと思います。
全くの素人からウェブ開発を始めて10年になります。その間に人生のキャリアも少しずつステップアップしていきました。今は家族と沖縄に住み、東京のクライアント企業とオンラインでのやりとりをしながら仕事を進めています。タンクルという社名は「探求」という言葉から来ています。何事も探求する精神を、社員一同で追い求めていく───タンクルでは「探求日制度」という勤務制度を設けています。担当している案件から離れ、テーマは問わず、関心を持ったことを探求するために一日を自由に使って良い、という制度です。新しい発見が仕事や人生のヒントになるはずです。ともに探究していきましょう。
株式会社タンクル チーフエンジニア
米増 章太Yonemasu Shota
1989年6月13日生まれ
決まり切ったルーティンを回すのではなく、いろいろなことにチャレンジでき、学びが多いことですね。仕事の中で、どのような方法で課題を解決していくかを日々考えることで、脳みそのしわが増えていくような感じがあります。昔はけっこう根性論で動くようなタイプでしたが、ものごとをロジカルに考えることが出来るようになりました。パソコンひとつあれば、いつでもどこででも仕事が出来るのも魅力の一つです。以前、別の会社でウェブ制作をしていたのですが、コロナ禍でリモートワークになり、時間を有効に使える働き方のよさを感じました。今は基本的に自宅で、空いた時間に家のことなどをしながら楽しく仕事が出来ています。
仕事の内容はウェブ制作やアプリの開発です。依頼のあったクライアント企業様のウェブサイトやシステムを、要望に応じてカスタマイズしながら作っています。仕事を進める上で分業制に拘っておらず、案件によっては使用する技術や知識も多少違ってくるのですが、エンジニアとしての幅が広がっていることを実感できモチベーションアップに繋がっています。タンクルでは1から10まで自分の裁量で仕事ができますし、困った時にはお互いに相談しやすい環境が整っているのでとても居心地が良いです。
夢というほどのものではないですが、常に成長する人間でいたいと思います。技術的にも、精神的にも、昨日できなかったことが今日できるようになることが、今何より楽しいです。「いつでも楽しく」ということを心がけていて、プライベートでも仕事でも、ゆるく楽しむ姿勢でいます。コロナ禍ということもあって今はなかなか活動出来ていませんが、趣味は学生時代から続けているバンドです。プライベートを充実させるためにも、仕事を楽しむ姿勢が役に立っていると思います。1年前よりも、1カ月前よりも、昨日よりも、今日の自分が成長していられるようにしたいですし、今後も幅広い知識と技術を獲得して、クライアントの要望をすべてかなえられるようなエンジニアになりたいですね。
株式会社タンクル エンジニア
西垣 千紘Nishigaki Chihiro
1999年9月27日生まれ
現在は東京都に住んでいるので基本的にはリモートワークがメインです。リモートワークと言ってもずっと家で仕事をしてるわけではなく、午前中は家で集中したい作業を、午後にリフレッシュがてら移動してコーワキングスペースで作業という形です。リモートワークというと、おしゃれに聞こえる方もいるかもしれませんが、実際は他のメンバーと同じ空間で作業することがないので、コミュニケーションの難しさがあります。タンクルでは、わからないところやコードのレビューなどを先輩社員の方に毎日してもらったり、月一の雑談会を開催してもらったりして、社内メンバーとコミュニケーションをとっています。とても働きやすい環境で仕事ができています。
いろいろなことに挑戦できるのが魅力かなと思っています。今年が新卒1年目の年になりますが、この段階でフロントエンド、バックエンドなどを触らせてもらえているというのは、珍しいのではないかと思います。もちろん全てをその場で段取りを立ててスムーズに進められるということは滅多にないですが。。わからないことがあれば自分で調べつつ毎朝の共有会で確認できる環境があるので、自分の中で溜め込まないで業務に取り組むことができているかと思います。当たり前ですが、普段から自分で業務でわからなかったことなどを勉強する時間を取るのも必須だと思います。
ちょっと大袈裟かもしれませんが、人生を楽しんでいける人になりたいです。今が楽しくないというわけではないですよ笑。実際、生きていく上で楽しむことは仕事や日常生活の中での動機づけとなり、さらに良い結果を生み出す原動力になるのではないかと思っています。現状維持に留まらずに色々勉強したり経験をして、楽しい人生にしていきたいです。
株式会社タンクルは、沖縄県糸満市を本拠としています。
僕が沖縄に移住したのは、2014年のこと。妻(当時は彼女)が沖縄に住んでいて、遠距離恋愛を5年ほどやっていたので「そろそろ沖縄に行くか〜」という具合で移住しました。
「沖縄が大好きで移住したんでしょ?」とよく言われますが、違います(笑)。 当時から沖縄は好きな場所でしたが、正直言って、さほど愛着はありませんでしたし、沖縄の文化にもほとんど関心がありませんでした。
しかし今では、沖縄が大好きです。気候・文化・人、それぞれに魅力があります。特に糸満は住みやすく、最高の場所に住んでいる実感があります。
生まれ育った千葉や、大学時代を過ごした茨城、社会人になってからの東京、それぞれ魅力がある場所でしたが「より良い暮らし」という意味では、間違いなくここ糸満市が一番だと自信を持って言えます。
最近は、地方に住みたい人が増えています。特に僕らウェブ業界では、ひとつのアイコンと化している現象です。
沖縄に移住して、地方に住む厳しさも知りましたし、喜びも知りました。この経験を活かし、「より良い暮らし」を探求していきたいと思います。
現在は、リモートワークを組み合わせたフレキシブルな出勤体制になっていますが、世の中の状況や弊社の状況、従業員の状況によるので断定的なことは言えません。それでも大丈夫な方。
[本社]
〒901-0334
沖縄県糸満市大度69
現在は、リモートワークを組み合わせたフレキシブルな出勤体制になっていますが、世の中の状況や弊社の状況、従業員の状況によるので断定的なことは言えません。それでも大丈夫な方。
[本社]
〒901-0334
沖縄県糸満市大度69
[本社]
〒901-0334
沖縄県糸満市大度69
ナースタは2020年の4月にリリースした、看護師の国家試験対策アプリです。複雑なアルゴリズムを活用して、過去問を解析し、試験範囲をAI判定。現在、特許出願中の技術です。
2021年9月現在、利用者は1万3000人を突破。看護師国家試験受験者の5人に1人が使うサービスとなっています。
ナースタの前身となった学習支援アプリです。勉強は毎日コツコツやることが最も重要だろうという仮説に基づき、「日替わりで新しい問題が届く」「友人と競える」という機能を強化して開発しました。
2021年9月現在、総計1万5000人の方が利用してくださっています。