河口湖で大接戦のはずがゼンゼン大接戦じゃなかった話 執筆者→小笹諒介@代表(2021.12.04更新)

プロローグ→ゲーム開始前にお読みください!

認知度は低いが超面白いトランプゲーム

みなさん!「大接戦」というトランプゲームをご存知でしょうか?

え?知らないって?

そりゃそうです。だって僕が考えたゲームですからね!
認知度は低い(当たり前ですが)けど、めちゃくちゃ面白いトランプゲームなんです!

今回の舞台は「河口湖」

というわけで、河口湖までやってきました。

沖縄→河口湖?

はい、そうなんです。弊社の拠点地・沖縄から飛び出して、富士山のふもと、河口湖までやってきました。

実はここ河口湖で社員研修があり、そのついでに「大接戦をぜひやってみたい!」ということで、さっきコンビニでトランプを買ってきました。

捕捉情報

ちなみに僕は3歳の息子と4歳の息子、この2人としか大接戦を戦ったことがなく、大人4人で卓を囲うのは、初めてです。全員がほぼ同じレベルということで!

大接戦のルールを説明!

デッキに差がない

同じ絵柄のカード1から13を、各々が持ちます。

そうなんです!デッキに差がないんです!
これが大接戦たる由縁!

駆け引きオンリーのゲーム!なので、子供が大人に勝つことも全くあり得ます!

基本ルールは3つ

基本ルールはたったの3つです。

①「せーの」でカードを出す
②一番大きい数字を出した人が、全取り
③最終的に枚数の多い人が勝ち

ね?かんたんでしょ?
これならおじいちゃんから3歳児まで、誰もが一緒に楽しめる!画期的トランプゲームなんです!!

もう一度言います

この画期的なゲーム、僕が考えました。

どうでも良いですが、この日、ヒゲがやばいですね。どうでも良いですが。

イレギュラールール

これだけでも十分楽しいんですが、イレギュラールールが、2つあります。

①同じ数字のペアが場に1つでもある場合は、数字の大小に関わらず、場に「保留」となる
②13(キング)が基本的には一番強いが、1(エース)は、13に勝てる

駆け引き感が増してきました。ルールは以上です!

みんな、OK?

捕捉情報

なんとなくお気づきかと思いますが、僅差で勝って、大差で負けると有利なゲームです。あとは、場にカードが溜まっているタイミングでいかに勝つか、どのタイミングでエースとキングを出すか、そのへんの駆け引きが肝になる感じですね!

それじゃ、やってみましょう

ガチンコ一回勝負!

ルール説明を2分で終え、本番開始です。

「いっせーの…」

ドン!

瀬戸くん(左手前)が勝ちました。

カードの枚数分、戦うので、全部で十三回戦あるわけですね。

3分くらいで終わるんで、さくっとできちゃうのも魅力です。

接戦に次ぐ接戦

で、ここからなんと8回連続でカードが被りました。。

場にめちゃくちゃカードが溜まってます。

9連続なるか!?

と思いましたが…僕が勝ちました。

あれ、僕これ、最初はちゃんとマスクしてたのに、いつの間にかマスク外してますね…。興奮のあまり、無意識で外してしまってました…すみません。

最終的に

僕(手前)が40枚で、圧勝でした。

考察

ゲームを振り返るのも、なかなか楽しかったです。このへんがすごくエンジニアっぽいところなのですが、どうすれば勝てるゲームなのか、どうすればもっと面白くなるのか…などを、みんなで検討しました。

そして気づいてしまったのですが、これぜんぜん接戦にならない…
めちゃくちゃ良いネーミングだと思っていたのですが、次にやるときは名前が変わっているかもしれません。

タンクルはこれからもことあるごとに大接戦をやっていこうと思います

以上、河口湖から、楽しいトランプゲーム「大接戦」の紹介でした!

みなさんもぜひ、職場や家族や恋人、友達同士で、遊んでみてください!

(その後、僕らは普通に仕事に戻りました…)