みなさん!「大接戦」というトランプゲームをご存知でしょうか?
え?知らないって?
そりゃそうです。だって僕が考えたゲームですからね!
認知度は低い(当たり前ですが)けど、めちゃくちゃ面白いトランプゲームなんです!
というわけで、河口湖までやってきました。
はい、そうなんです。弊社の拠点地・沖縄から飛び出して、富士山のふもと、河口湖までやってきました。
実はここ河口湖で社員研修があり、そのついでに「大接戦をぜひやってみたい!」ということで、さっきコンビニでトランプを買ってきました。
捕捉情報
ちなみに僕は3歳の息子と4歳の息子、この2人としか大接戦を戦ったことがなく、大人4人で卓を囲うのは、初めてです。全員がほぼ同じレベルということで!
同じ絵柄のカード1から13を、各々が持ちます。
そうなんです!デッキに差がないんです!
これが大接戦たる由縁!
駆け引きオンリーのゲーム!なので、子供が大人に勝つことも全くあり得ます!
基本ルールはたったの3つです。
①「せーの」でカードを出す
②一番大きい数字を出した人が、全取り
③最終的に枚数の多い人が勝ち
ね?かんたんでしょ?
これならおじいちゃんから3歳児まで、誰もが一緒に楽しめる!画期的トランプゲームなんです!!
この画期的なゲーム、僕が考えました。
どうでも良いですが、この日、ヒゲがやばいですね。どうでも良いですが。
これだけでも十分楽しいんですが、イレギュラールールが、2つあります。
①同じ数字のペアが場に1つでもある場合は、数字の大小に関わらず、場に「保留」となる
②13(キング)が基本的には一番強いが、1(エース)は、13に勝てる
駆け引き感が増してきました。ルールは以上です!
みんな、OK?
捕捉情報
なんとなくお気づきかと思いますが、僅差で勝って、大差で負けると有利なゲームです。あとは、場にカードが溜まっているタイミングでいかに勝つか、どのタイミングでエースとキングを出すか、そのへんの駆け引きが肝になる感じですね!
ルール説明を2分で終え、本番開始です。
「いっせーの…」
瀬戸くん(左手前)が勝ちました。
カードの枚数分、戦うので、全部で十三回戦あるわけですね。
3分くらいで終わるんで、さくっとできちゃうのも魅力です。
で、ここからなんと8回連続でカードが被りました。。
場にめちゃくちゃカードが溜まってます。
と思いましたが…僕が勝ちました。
あれ、僕これ、最初はちゃんとマスクしてたのに、いつの間にかマスク外してますね…。興奮のあまり、無意識で外してしまってました…すみません。
僕(手前)が40枚で、圧勝でした。
ゲームを振り返るのも、なかなか楽しかったです。このへんがすごくエンジニアっぽいところなのですが、どうすれば勝てるゲームなのか、どうすればもっと面白くなるのか…などを、みんなで検討しました。
そして気づいてしまったのですが、これぜんぜん接戦にならない…
めちゃくちゃ良いネーミングだと思っていたのですが、次にやるときは名前が変わっているかもしれません。
以上、河口湖から、楽しいトランプゲーム「大接戦」の紹介でした!
みなさんもぜひ、職場や家族や恋人、友達同士で、遊んでみてください!
(その後、僕らは普通に仕事に戻りました…)